marka(マーカ)のブランド名の由来は「karma(カルマ:「業」という意味)」という単語の文字列を並び替えたアナグラムである。「mark」と「a」という二つの英単語の組み合わせにもなっており、その名前に様々な意味を含ませるようにした意味合いを持っている。また、「60年代から70年代のカウンターカルチャーをベースにした、失われてしまった男性像の追求を目指した服作り」と「real man’s garment(真の男性の為の洋服づくり)」をブランドコンセプトとして掲げており、その中でもmarka(マーカ)は、より都会的なエッセンスを注入したカジュアルラインとなっている。
石川俊介は1969年に兵庫県に生まれる。古着やスニーカーの買い付けを積極的に行っていたほど、学生の時からファッションに親しんでいた。大学を卒業後は、経営コンサルティング会社の勤務を経て、2001年に「株式会社セイン」を設立。そして翌年2002年、marka(マーカ)をレディースブランドとしてスタートさせた。その後2003年、marka(マーカ)のメンズラインをスタート。marka(マーカ)のブランドタグが「日の丸」をモチーフにしているのは、高品質な日本製へのこだわりを表しており、現在の生産の全ては日本にて行われている。
2014 SSより新たに展開されたUTILITY GARMENTSライン。
美しいシルエットを生み出す作り込んだパターン、力織機や吊り編み機を使用した日本製の素晴らしい素材はそのままに、縫製工程の見直しなど製造上の合理化により従来よりもリーズナブルなプライス設定です。
毎日使える上質な洋服。男性にとって最も実用性の高い洋服です。初めてmarkaを購入される方には入り口のアイテムとして、markaファンのお客様には買い足しアイテムとしておすすめ。
アメカジをベースとしていますが、シーズン毎のトレンドも上手く取り入れたデザインです。ミリタリー・ワーク・ストリートの融合など、アメカジだけにとらわれない幅の広さが特徴です。
markaはアメカジ色をベースとした幅広いカラーを展開しております。ポップなカラーからアースカラー、シックなカラーがございますのでコーディネートのバリエーションも格段に広がります。
MARKAWAREと同じように糸から拘ったオリジナル素材を多く使用しています。
デニムからオリジナルの生地を使用し制作しており、旧式の織り機を使い熟練の職人が40年代、50年代のようなビンテージの縫製を行っているので、こだわり抜いたビンテージ感が特色です。
細身ですっきりとしたアメカジスタイルにそのシーズンのトレンドを上手く取り入れたスタイルです。スタジャン、MA-1にパーカー、チェックシャツにデニムパンツで、定番のコーディネートを取り入れることができます。
markaと相性の良いブランド
・MARKAWARE
・ATTACHMENT
・FACTOTUM
・REMI RELIEF
・Lounge Lizard
タイトなシルエットからややルーズなシルエットまで、幅広く取り扱っています。
どなたでもmarkaのアイテムを取り入れることができるので、あなたにとって最適なサイズが見つかるはずです。